Wさんからのバトン

 "NO MUSIC, NO LIFE"なWさんからのバトン。
 すっげーーーーーー時間がたってますがすんません。
 

1)初めて買ったCD(またはレコード)は?
YMOだったと思うんだけど、親に買ってもらったようなきもするので、確かなところを。Virginia Astley の"Some Small Hope"


2)中学の頃によく聴いていたバンド
YMO。そしてバンドじゃないけどスネークマン・ショウ。小6のころからYMOとスネークマンだったおいら。年がまるばれです(赤面)


3)高校の頃によく聴いていたバンド
坂本龍一。細野晴臣。細野さんの方が作曲家としてはすごいような気がする。あと大貫妙子。それからDavid Bowie。ミーハーだもの。まぁ、いまも相変らずです。


4)プーの頃によく聴いていたバンド
プーだったことはありません。大学生の頃によく聴いていたのは、前述のVirginia AstleyとかKate Bush。このころからようやく、矢野顕子の暗い歌詞にぐっときはじめた。Ambitious Lovers"Greed"のとがっていながら華麗なギターにはまってた。
この頃は友達に色々教えて貰ったなあBurt Bacharachとか。The Smithsも歌詞の解説つきできいて、好きになりました。

5)好きなバンド・アーティストの思い出
高校中学1年の時に、初めて好きになったバンドYMOが解散しちゃって(年がばれます)、イナカに住んでいたからもちろん解散コンサートなんていけなくて、切ない思いをしながらフィルム・コンサート(なんてものが当時はあったのよ)みにいったことが思い出。切ないなー。……んで10年後(?)に東京ドームでなしくずしな再結成(?)コンサを見た時はまたフクザツな気分に。ホントにいつも心掻き乱されるよ、あのひとたちには(笑)。

6)天気の良い日に聴きたい曲(アルバム)
Joachim Kuhnの弾くモーツァルトの"Konzert In A"。ウキウキ早足で。

7)仕事前に聴きたい曲(アルバム)
"The Producers"のサントラから"Keep It Gay"。強制起動、って感じ(笑)。

8)嫌なことがあったときに聴きたい曲(アルバム)
そんなときに音楽がきけるかなー? あえてあげるなら、トランキライザー的にCassandra Wilsonの"Rendez Vous"

9)悲しいときに聴きたい曲(アルバム)
上記と同じくきけるかなー? あえて考えてみるなら……うーん。今なら"Brokeback Mountain"のサントラかも。

10)殺意を抱いたときに聴きたくなる曲(アルバム)
殺意を抱いたら音楽なんて聴けません。

11)今現在お勧めの曲またはアルバム
この頃よく聴くっていうか、早く届くといいな、なのがMonty Pythonの"SINGS"(笑)。"Always Look on the Bright Side of Life"を口ずさめるようになりたい。……って、これあまり音楽的な答えではないですね。すんません。

12)最近お勧めのバンド・アーティスト
音楽に疎いので、最近、のものはわからないので……。自分的に「早く次のが聴きたいな」なアーティストはやっぱりCassandra Wilsonかな。

*なかなか楽しめました。ていうか「初めて買ったレコード、CD」が、以前こたえたのと違うかも知れないけど、それは年より独特の思い違いってことで一つヨロシク。
バトンですが、次、答えたい方いらっしゃったら、どうぞ名乗りをあげてください。
Wさん、面白かったー。回してくれてありがとー。

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多幸症的

 そういうわけで、すこし春めいた色合いにブログを模様替えしてみました。

 このところiPodを耳栓代わりにして、何かをしながら音楽を聴くことが多いので、そういう用途にあった音楽を聴いていました。でも、もう1タップ目盛りをあげるというか、もっと元気になりたいときにぴったりな曲を見つけました。
 この「熱帯JAZZ楽団VIII〜The Covers〜」っていうアルバムです。特に8曲目のDEAR MR.JONESを、音楽チャンネルで偶然聴いた時には、その場で多幸症的な高揚感に襲われ踊りながらタイプを打ったほどです。
 ……単に影響されやすいだけなのかもしれん(笑)。
 これ、6曲目からあと12曲目までを繰り返しリピートして、ヘラヘラ笑いながら仕事したりしてます。たとえば10曲目のの007-JAMES BOND THEME - をきくと、「アイスダンス(ペア)のエキシビジョンの曲みたい」と映像込みで浮かんできたりして(いや、マジで)、愉快です。ボンドのキメポーズなどをカットバックして思い浮かべても愉快だけどもさ。カバーのよさが生きてる1枚ですね♪

 そんな素敵な熱帯JAZZ楽団は、オルケスタ・デ・ラ・ルスのカルロス菅野さんが始めた、ラテン・ジャズ・ビッグバンドだそうです。ラテンでビッグバンド、そりゃパワーもあるわさ。

 日頃から思い悩まないくせにこれ以上、多幸感に溢れてどうするんだ、といわれるかもしれませんが、好きなんですよ、こういうのv 踊って笑って暮らしたい。
 

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ルパンな曲

 好きな作曲家の音楽で、好きなコード進行が出てくると、「また〜、ワンパターンだなあ」とは思わずに「待ってました♪」という気分になるものです。人間って勝手(笑)。
 そういうのを利用(?)して、代作なんかもできてしまうものなんですが、ま、それは置いといて。

 この間、こんなCDがあるのを知って、つい買ってしまいました。

 NHKに関東甲信越地方でやってる「小さな旅」っていう長寿番組があるんだけれど(今もやってる……びっくり<調べた)、そのテーマ曲を作曲したのが大野雄二さん。
 大野さんといえば、私にとっては「ルパン三世」のテーマをつくった人なわけで、「小さな旅」もコード進行が赤いジャケットのルパン(テーマだけじゃなくて途中の曲とかも)を彷彿とさせてくれます。特に、長いバージョンのサビ部分なんて、まんまルパンですよ。
 その、ほんのちょっと哀切をおびたメロディが「大野節」ってかんじで大好きなんです。
 そういえば「犬神家の一族」のサントラも大野さん作曲で、メインテーマ(?)の「犬神家の一族・愛のテーマ」のサビもあまりに「ルパン」かつ「小さな旅」で、初めてきいた子どもの頃(何年前かはきかないで)に衝撃を受けたのを思い出しました。その時の衝撃も、衝撃なんだけど、子ども心にいやな気持ちはしなかったのを憶えています。だって、ルパン好きだから。ルパンな音楽も好きってことで。

 さて、ゲットしたCD「小さな旅 TOKYO CITY LIGHTS」は、ルパンのテーマ、じゃないや、小さな旅のテーマをジャズアレンジしたものが収録されています。「小さな旅」放送20周年(!)記念のスペシャル番組のために大野さんがアレンジしたそうです。ちゃんと「小さな旅」で、ちゃんと「ジャズ」です。だからほんのり「ルパン」です。
 これからしばらくは、通勤のお供になりそう♪

 

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Allegro Vivace

「Allegro Vivace」Joahim Kuhn-PIANO WORKS (ACT)


 他の商品と抱き合わせて注文してしまったので、むやみに時間のかかった密林UKからの荷物。
 ようやく聴けました。

 意外な発見。
 硬派ピアニストのヨアヒム・キューンをもってしても、離陸するまでには少し距離が必要だったのが、モーツァルトの「Konzert in A」3曲。
 Allegroは、なかなかヨアヒムの好きにはさせてもらえません。
 実はとってもジャズとは相性のいいバッハと違って、モーツァルトは難敵なのだとわかった。
 曲そのものは音が飛び跳ねている印象なのに、逸脱を許さないおそろしさ。むむむ。
 それを搦め手でつかまえた印象のAdagio。
 Rondoでは、またしてもモーツァルト手強いやつめ、というかんじを最後は力でまとめて痛み分け?
 わかりにくい喩えですいません。

 「Chaconne」は後半の疾走感がたまりませんでした。
 やっぱりかっこええ。
 これはライブで聴きたいもんです。

 そしてキューン自ら作曲の「Invisible Portrait」は、意外なまでにというか、やはりと言うべきか、折り目正しいピアノ曲の面影です。折り目正しいのも好きです。

 ピアノ好きなわたくしには、ピアノ!ピアノ!ピアノ!と、満喫できる一枚。
 というわけで何をするときもずっとこれを聴いてる、今日この頃。

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waters of march

A stick, a stone, it's the end of the road,
It's the rest of a stump, it's a little alone,
It's a sliver of glass, it is life, it's the sun,
It is night, it is death, it's a trap, it's a gun.
The oak when it blooms, a fox in the brush,
The nod of the wood, the song of a thrush,
The wood of the wing, a cliff, a fall,
A scratch, a lump, it is nothing at all.
It's the wind blowing free, it's the end of a slope,
It's a bean, it's a void, it's a hunch, it's a hope.
And the riverbank talks of the Waters of March,
It's the end of the strain, it's the joy in your heart.
The foot, the ground, the flesh and the bone,
The beat of the road, a sling-shot stone,
A truckload of bricks in the soft morning light,
The shot of a gun in the dead of the night.
A mile, a must, a thrust, a bump,
It's a girl, it's a rhyme, it's a cold, it's the mumps.
The plan of the house, the body in bed,
And the car that got stuck, it's the mud, it's the mud.
Afloat, adrift, a flight, a wing,
A cock, a quail, the promise of spring.
And the riverbank talks of the Waters of March,
It's the promise of life, it's the joy in your heart.
A point, a grain, a bee, a bite,
A blink, a buzzard, a sudden stroke of night,
A pin, a needle, a sting, a pain,
A snail, a riddle, a wasp, a stain.
A snake, a stick, it is John, it is Joe,
A fish, a flash, a silvery glow.
And the riverbank talks of the Waters of March,
It's the promise of life in your heart, in your heart.
A stick, a stone, the end of the load,
The rest of a stump, a lonesome road.
A sliver of glass, a life, the sun,
A night, a death, the end of the run.
And the riverbank talks of the Waters of March,
It's the end of all strain, it's the joy in your heart.

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JOACHIM KUHN

 日本語表記だと「ヨアキム・キューン」または「ヨアヒム・キューン」。
 1944年東ドイツ・ライプツィヒ出身。
 ジャズ、ロックから前衛音楽、クラシックまで通じてしまう凄腕ピアニスト。……らしいっす。
 顔はコワイ(笑)
 電波走ってるかんじ。

 これまたぐーぜん、CSのMusic AIRってチャンネルでライブをザッピング中に電波キャッチしてしまったんですが、思わず止まっちゃいました。
 バッハのシャコンヌをヨアキム流で弾きまくり……。
 もー、かっこいいんすよ。
 攻撃的で熱いのに、技巧的でクール、みたいな矛盾した印象ですが、つかまれてしまいました。

 ともかくキャリアも長いのでアルバム数もハンパじゃないんだが、次々と出しては次々と廃盤に……? とりあえず密林UK、密林フランスと渡り歩けばゲットできそうなかんじ。とりあえずは近所のタワレコとか行ってみるんだけれど。
 目に付いたききたいやつを自分用にメモ。

Allegro Vivace(High Noteレーベル UKで見つけました)
 そういうわけでシャコンヌほかが入ってます。今年の夏にでたらしい。

Poison(どこでも見つかりません……ネットで紹介コメントみたのに)
 「毒」ってかドラッグ関係? ポップス・ナンバー(ビートルズ、ジミヘン、ストーンズ、クラプトンなど)を含む抒情的な楽曲群が、ヨアヒム流にバリバリと解体再構築されてしまうらしい。

Signed by (deux z レーベル zz84104 これ、フランスなら見つかるかな) 
 ヨアキムとジェリー・バーガンジと組んで、スタンダードからモダンまでどこまでも走っていくらしい。

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カサンドラの声

 カサンドラ・ウィルソンの声は、耳から摂取する麻薬。
 しかもダウナー系で、ざわざわした日常の意識をトーンダウンさせていくんだけれど、意識の奥深いところを覚醒させるような、不思議な効果がある。
 携帯用音楽プレイヤーとかカーステレオできくのには向かないかんじ。
 かけたら即その場が夜、しかも間接照明しかない薄暗い、紫煙ゆらめく空間になってしまうから。
 (私が家でこれをかけてたときに、電話してきた友人が「ご詠歌?」ときいた・笑)

 スタンダードからフォーク、マイルス・デイビスのポピュラーソングに至るまで、カサンドラが歌えば、もう、カサンドラのものになるって感じです。それくらい魔力をもった音楽性あふれる声の持ち主。
 私は通りすがりではまっちゃったクチなので、それらしい解説はこちらとかをご参照のこと。
 何年か前、いもーとに勧められるままに、「ニュー・ムーン・ドーターというこの世のものとも思えない程、暗い暗いアルバムを聴いて、いきなりガビョンとヤられてしまいました。 
 暗いというか、もの凄いパワーをぎゅーっと圧縮してつや消しにしたような印象。大きな音はちっともでてないんだけれど、そこには大変なエネルギーが渦巻いていて、火花が飛び散りそうな緊張感が漂っています。
 一曲目はビリー・ホリデーの「奇妙な果実」ですが、カバーというか完全な、カサンドラ、オリジナル。そのほかの選曲もふるってます。オリジナル5曲のほか、U2、サン・ハウス、ハンク・ウィリアムス、ニール・ヤング、さらにはモンキーズのヒット曲まではいっていて、でも、ともかくすべてがカサンドラ色。女王様、はは~、という感じ。

 カサンドラは何と言ってもライブがすごいです。
 前回ブルーノートでのライブでもインプロビゼーションがすばらしかった。・・・というか死ぬほど緊張感漂う真剣勝負で、バンドの人はもの凄く必死な感じでした。
 「次はこんなかんじだったわよね・・・」なんて一言二言、カサンドラ女王様に念押しされて、「はいっ」って感じのギタリストさんが印象的。
 そのときのライブの中では、特に「三月の水」が心に残りました。
 「三月の水」はボサノバのスタンダードなんですが、カサンドラの声でなんだかものすごくアブストラクトな印象で、かっこよかったっす。好きな曲だったけれど、こんなに名曲だったんだ、と目が覚めるような気分に。
 これも日によって少しずつ違うのかもなあ。

 カサンドラのライブの感じを味わうには、「トラヴェリング・マイルズ」ツアーのDVDというのがおすすめ。
 白黒の映像がおされ。バックステージの感じも、ほんのちょっとかいま見えて、あとはライブ。ともかくカサンドラの声に浸れます。

 


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Musical Baton

Low+の狩野モモさんからMusical Batonが……。
こっぱずかしいですね、お答えするのが。きっとこれ、読んでる人も、書いてる人のびみょーな自意識を感じて恥ずかしかろう。

◇コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
 6.72GB(5.1日だって……そんなに入ってるのか。あーあ)
 
◇今、聴いている曲
 バッハのPartita No. 2 in D Minor: Ciaconna
 
 このところ原稿やる時はいつも室内楽ばかり。A&Mのイメージアルバムで、「Musical Evenings with the Captain」(1と2がある)というやつがあって、A&Mの作中に出てきた曲を網羅してるらしいっす。「ジャックとステがこれを合奏したのね……」っていう気分に浸るためにつくられた(?)素晴らしいアルバムなんですが、これら2枚と私の持ってる同時代の室内楽を合わせて3時間ちかくになるプレイリストをこしらえました。それがかかってる間はせっせと書く、と。
 
◇最後に買ったCD

 ……ガビン、4月に買ってからレコ屋にいってません。よくあることですが。

・Les NubiansのOne Step Forward
 この人達の声が好き。歌詞も深まった感じ。
・Tei TowaのFlash
 おひさしぶりのテイ・トウワ。軽い。ききやすい。
・BijorkのGreatest hits
 ジャケットのイラストが気になって。ビョーク星人ってかんじ。で、最高!
・TeteのL'air de Rien
 アコースティック系。癒し系のおとぼけジャケに惹かれて。
 
◇よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
 
 私は常に音楽を気にかけてるタイプではないので、ものすごく聴いたり、全然、聴かなくなったり波が激しいです。好みも一貫性がないですし。なので、インパクトが強かった5曲をあげます。

・「Merry Christmas Mr.Lawrence」(坂本龍一)
 一発でノックアウト。わかりやすーく、その後のわたくしを決めた曲。
・「Ev'rytime we say goodbye」をAnnie Lennoxが歌ったバージョン
 記憶によると、デレク・ジャーマンの「エドワード二世」で歌っていた。映画そのものは「うーん」だったけれどものすごくハマった。
・「3月の水」Cassandra Wilsonが歌ったバージョン
 Cassandraはどれもこれも好きなんですが、ライブできいてアルファー波が出ました。
・「花のワルツ」
 時々、頭の中を回ります。チャイコフスキーからはスゴイ電波が出てると思います。
・「Je te veux」歌がついてるヴァージョン
 なんか大昔の流行歌、というかんじが好きだった。推して知るべしな好みだが。
 
◇バトンを渡す5人
・「しょっちゅう名前の変わる店」のccpgudz3さん(ちゃんとブログ更新しれ)
・「自閉連邦在地球領事館附属図書館」のニキリンコさん*
・「megalo maniacs」の西脇せるさん
・「borg」のぽちみくろさん
・「Love Pot」のワンダさん**

友達少ないことでは、私も負けません。勝ち負けのもんだいとちゃう。
あと、音楽ってその時その時の自分の中での「旬」がある気がします。一時期すごく聴いたのに、全然聴かなくなったり。それから音楽つながりで、上記からはもれたんですが映画「ベルヴィル・ランデヴー」のサントラは近頃のスマッシュヒット。いじょ。

*ショーン初心者のリンコさんのサイトはこちらリンコさんに対しては私が日々、洗脳(ていうか汚染)ちゅうですが、ご本人もサイトも清らかです。最近、新刊「俺ルール!」が出ました。よろしくね☆
**スタトレ腐仲間のワンダさんのサイトはこちら(注:腐ってます。18歳未満お断りです)最近はブリティッシュ・ロック少女になってるので、音楽について語っていただこうじゃないですか。

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