年頭所感

 まあ早いもので、もう2017年でございます。
 このぶんだと気づいたら23世紀にはなっていそうな勢いでございますが、まことに月日の経つのは早いものでございます。(ここで羽織を脱ぐ)
「おい、はっつぁん、そんな入り口のところで突っ立ってないで、入ったらどうだい」
「どうも大家さん……おめでとうございます
「あけましておめでとう。今年もよろしく頼むよ……こら、蚊の鳴くような声で年始の挨拶をするやつがあるかい。新年早々困りごとかい? 縁起でも無い男だね」
「いや、縁起は良いんです……ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーか歌舞伎座か、ってくらい」
「そりゃ『演技が良い』だろ、強引だね」

……落語ごっこはこの辺にして。

 今年は年越しを新居で迎えました。

Newyear_eve2017

 特に御馳走は用意しなかったのですが、実家から送られてきた母の手料理と発泡酒でささやかな宴。

Iwai_zen

 今年は自分で数の子をつくってみました。
 祝い膳ふうに盛りつけ。
 『Ghostbusters(2016)』のDVDみたりして、ひたすらゴロゴロしてた正月でした。極楽ぢや。

 

Neko2017

 今年はオリジナルで書いてるものを完成させて、さらに、新しいのに着手したいですね。
 あと、そろそろ二次も書いたほうがいいんじゃないか、溜め込んではいかんぞ、という気がしてきました。
 ぼちぼちと萌えて参りますよ。
 では、今年も豆!(死なないほう)

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気がつけば5月

 今年はお正月の初詣の報告もしないまま、気がつけば5月になっていました。
 なんということでしょう。
 今年も元気に豆萌えでいきますよ。(変わりばえなし)

 さて、連休ですが今年は(今年も)ヒッキー路線で行きたいと思います。6月にMPがあるのですが、それは自分のサークル参加じゃないので、原稿を書いてしまった今はなんとなくぼんやり。
 ということで、オリジナルの原稿をぼちぼち進めつつ、映画にいったり、美術館にいったりしてこようと思います。

 連休中に見たい映画
「アイヒマン・ショー」
「シヴィル・ウォー キャプテン・アメリカ」
「特別な一日」

 見たい展覧会
「黄金のアフガニスタン」(東京国立博物館)
「メディチ家の至宝」(東京庭園美術館)
「若冲展」(東京都美術館)
「美の祝典」(出光美術館)
「耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎の着物を見る」(弥生美術館)
「高島野十郎展」(目黒区美術館)
「ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想展」(府中市美術館)
「よみがえる仏の美」(静嘉堂文庫)
「萩尾望都SF原画展」(吉祥寺美術館)

……待てコラ、映画はともかく、美術展は連休じゃ回りきれないぞw

とりま、本日4/29「アイヒマンショー」に行って、「若冲展」行きました。
ゴキゲンな1週間のはじまりだぜ☆

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さとりへの道

 最近、坐禅をやっています。
(ここから先は興味のある人にしかおもしろくなさそうなので、畳みます)

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このごろのいろいろ

 なんか一気に秋になりました。
 夏の間は倒れて機能停止してましたが、やっとゾンビぐらいには動けるように……。
 うれしくなって本読んだり、映画みたりしはじめました。
 まとめてアウトプット出来るようになるまでは、まだ、ちっと時間がかかりそうだけど。
 それまでは、ちょこちょこpixivアップしたりしようと思ってますが。

 てなことで、このごろのいろいろ。

 (たたむよ)

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リハビリ

 半年ぶりです、むいむいです。

 いつの間にか夏が過ぎて、秋ですよ。もう、今年も終わりか(言い過ぎ)

 サボっていた間のことをちらりと。

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1月まとめ(フライング気味)

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 気がつけば1月も終わり。
 きっと次に気がついたときには今年が終わってるに違いないという暗澹たる予感を抱きつつ、最近の動向についてどうこう。

(たたみます)

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今年も豆腐!そのほかもろもろ腐!2015

 2015年もはじまってだいぶ経ちます。

 うっかりしてると1年経ってしまいそうなのですが、ようやく新年のご挨拶。
 今年も豆腐!
 ショーン・ビーンさんを今年は劇場で見られそうです。
 『Jupiter Ascending(5月→2月公開という発表が……なんと素晴らしい!)』『Pixels(7月)』『Martian(11月)』……それぞれ何もカブるところのない作品なのが、ショーンらしい。
 それからテレビで『Legends』第2シーズンやるらしいので、第1シーズンともども、日本でもやってください。お願いします。あと、『The Frankenstein Chronicles』も見たいです。
 それにしても、『マクベス』映画がなんともならんのが惜しいです。ショーンのマクベス見てみたいので……。
 そのほかに関しては……今年もよろず、衝動的に萌えていくでしょう。
 走り出した萌えは止められない☆
 折に触れて渋に小説投下していきます。
 イベント参加も、そのうち復帰したいものですが、さて、何をやるでしょう。
 とりあえず、歴史萌えも発症したので、鎌倉と幕末あたりから挟むように浸食していく予定。『吾妻鏡』を読むところからかな(そこからか)
 頼朝と東国武士団、そして吉田さんや大江さんの関係がおいしそう面白そうなのですよ。
 それと、昨年から引き続き、勝海舟と佐久間象山の義兄弟。象山塾で学園ものでも書いちゃおうかな(風呂敷)
 とりあえず、勝先生の墓参りでもして奥さんにわびて来るよ(謎)……一番の被害者だから、インタビューしてみたいもんです。
 最近のわたしの寝る前の妄想は、「佐久間象山を初めてたずねた勝麟太郎(21)が、どんな青年だったか」です。
 背は低いけど、鼻っ柱は強くって、頭も切れる。今、評判の佐久間の品定めをしてやろうという気持ちもある。有能なはずなのに、家柄がなくて無役の旗本であるという鬱屈もある。色んなものがコンパクトな体のなかで、ぎらぎらぎちぎち言ってそうで、ものっすごい萌えです。
 自家発電で楽しめる、腐女子つおいw


 さて、今年も東博の正月公開を見てきました。

Hana


 未年にちなんで、玉の置物。かわいい。

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 この謎の生き物は「聖獣・羊」なんだそうです。「羊をモデルにした架空の生き物」

Hitsuji02


 確かに顔が「キャラ化」してるw
 東博のお正月は、定番の等伯の松林図屏風もいいんですが、彫刻の部屋もいいんですよ。博物館の収蔵品だけでなくて、借りてきた名品が見られます。
 今年は、奈良・當麻寺の吉祥天立像と、神奈川・曹源寺の十二神将像がおすすめ。
 十二神将ってホントに戦隊ものの元祖だよ。それぞれシンボル動物が違うし、武器や装備も格好いいし……塗り絵にして、子どもに遊ばせると立派なブツ好きになりそう。
 2月22日まで見られるので、ご興味あったらぜひ……。

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皇帝の玩具箱

 本日、滑り込みで『故宮博物院展』にいってきました。
 白菜はもうないので、思いの外、ゆったりと見ることができました。
 それでも、次々とお宝で息つく暇もないほどで、3時間近くかかってしまいました。ひー。

 書画、刺繍、漆器、青銅器……と、何もかもがあった今回の展覧会。
 印象的だったもののひとつが、北宋の青磁。
 青でなく、緑でもなく、白っぽくもない。
 陥入も細かくて目立たない。
 均整がとれていながら、退屈させない形。
 ひたすら美しい水色の磁器でした。
 これを後の作者が再現しようとするわけですが、その色になかなかならない。
 不思議だなあ……。

 それからもうひとつ、圧倒的に気に入ったのが清の乾隆帝の「紫檀多宝格」。

 

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 紫檀の箱の中に、玉や磁器、様々な素材の小さなものがきっちり納められています。
 小さな白磁の茶碗、玉の動物、硯、書、水墨画、大きなルビーのはまった指輪……。
 「皇帝の玩具箱」という別名にうなずいてしまう豪華さとかわいらしさ。
 わたしは昔から「小さいものがきっちり専用の箱に納まる」というのが大好きで、茶籠とか欲しくてたまらないんですが、そういうもののひとつの究極がこれなんでしょうなあ……。
 詳しくは、台北の故宮博物院のサイトに詳細な画像が載ってますので、ぜひごらんください。

 この乾隆帝という人は清王朝の絶頂期の皇帝で、文化人でもあったのですが、今回、故宮博物院から、彼が愛した「行書黄州寒食詩巻」(蘇軾の自筆の詩と論評を貼り合わせた一巻)が展示されています。で、この一連のコレクションが実は、東博にもあるんですよ。
 「瀟湘臥遊図巻」という水墨画。
 e国宝で見られます。あと、東洋館にときどき展示してあります。
 巻物の最初につけられた乾隆帝の書もいいかんじですね。

 あと、不思議な気持ちになったのは、紀元前2000年ごろに作られたという円形の玉璧をみたとき。同心円を描いて、正確に切り抜いてあるんですよね。
 あれを切った人は何を考えていたんだろう。
 技術もさることながら、不思議でたまりません。

 ……というわけで、暑かった今年の夏も収束して、お宝は博多に移動していくのですね。

 秋の夜長はヴェネツィア関係の本など読みながら、さらに平安末期の資料も読みながら、次の萌えまでパワーを蓄えていきたいと思います。

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伊福部昭コンサート

 月曜日に『伊福部昭百年紀コンサートシリーズ』というのを聴きに行ってきました。
 『ゴジラ』以外の怪獣映画、ドキュメンタリー映画のために伊福部さんが書いたものを演奏。
 伊福部モチーフの進化をききくらべる、楽しいコンサートでした。
 めずらしいなーと思ったのは、北海道のニシン漁場を舞台に三船敏郎と月形龍之介。アイパッチの荒くれ役が月形龍之介。
そして、若い、若いよ三船敏郎。そして顔がほかの役者とぜんぜん違う。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7d/b56f95b9c42430dc04b4f3c1057b7d5e.jpg
 この組み合わせに、ちょっと妖怪アンテナが反応したわたくし。(調べてみたら、深作欣二がリメイクしたとか。まあ、そういうかんじよね、ふふふ)で、映画そのものはともかく音楽は、民謡やアイヌ音楽要素を織り込んだ濃厚なものでした。
 あと、三部作の大ドキュメンタリー『佐久間ダム』の音楽。途中のピアノメインのテーマが好きでした。これも、様々な伊福部モチーフが光る大曲。
 『ドゴラ』の音楽では、ミュージカルソウが登場。のこぎりですわ。
 日本に何人ぐらい演奏家がいるんだろう……。
 それから『宇宙大戦争』『ゴジラVSメカゴジラ』と、マーチ、打楽器、大音量で畳み込む曲が続きます。
 管楽器が吹きまくる『宇宙大戦争』は、「収録時に酸欠になった演奏者が失神した」という伝説の曲。今回は誰も失神することなく、ノリノリで演奏していました。打楽器の人は、小柄な女性が三人に大柄な男性一人。どの人もめいっぱいの大音声で叩きまくってました。
 『ゴジラVSメカゴジラ』は、伊福部さんの様々な映画音楽の集大成のようで、終盤に向けての加速感がすさまじかった。
 演奏は三月と同じオーケストラ・トリプティーク。若さ&熱血という演奏でした。今回は前の方の席だったので、音に包まれるようで、音圧とか衝撃を皮膚で感じたのでした。生演奏できくのは楽しいすなあ。
 そんなわけで、伊福部昭をききまくる今年なのでした。
(※ミュージカルソウは『ラドン』でなく『ドゴラ』だったそうです。ご指摘頂いたので訂正しました。8/7)


余談:パンフレットに、「例の『緊急地震速報』のチャイム音」を作成した、伊福部達さん(伊福部昭の甥ごさんにあたる)が短い文を書いていて、あの音は『シンフォニア・タプラーカ』のモチーフを構成しなおしたものであることを解説していた。
 本物の災厄がふりかかってきたときに、われわれはどんな形で勇気を示すことができるのか。やっぱり、ゴジラは何かを暗示しているように思える。

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雪×2

 今月に入って、東京ほか関東や山梨など、普段は雪が降らないところで結構な積雪がありました。しかも二回も。
 青森ならばそれは通常運行なことですが、雪を想定していない地方にとっては大変なことであります。
 電車が止まったり、車に閉じ込められたり、流通がストップしたり、建物がつぶれたり……もう、非常事態です。

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 今年の1月の弘前の様子です。参考までに。

 とはいえ、わたしの住んでる地域はバスも走ってましたし、電車もノロノロ運転だけど動いてましたし、閉じ込められたわけではありませんでした。道路が完全に埋もれてしまったら、家から出ることもできなくなるわけで……やっぱり鉄製シャベルは備えておかなくては、と思いました。

 で、家からは出られたので、土曜日は上野にクリーブランド美術館展にいってきました。こじんまりした展覧会で、いいかんじ。

 

Hikansakura02

 雪の中に寒緋桜が咲いていました。
 夕闇迫るなか、ピンクの花びらが小さい灯りのように見えました。
 季節は少しずつ春に近づいてるんですね……。

 次回は、萌えトーク書きたいな。激萌えだった歌舞伎『上州土産百両首』とか、映画『RUSH』とか。

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